ずっと誰かのために頑張ってきた。
家族のため、仕事のため、周りの笑顔のために。
でも、ふとした瞬間に
「 私は 何をしたかったんだろう」と思うことはありませんか?

体も心も動いてはいるけれど、
どこか力が入って、呼吸が浅くなって、
“生きてる”より“こなしてる”に近い毎日。
そんな時こそ、立ち止まって――
「本当の自分」に目を向けてあげてほしいのです。
我慢してきた自分に気づくとき
私が私らしくあるために、思う通りにしたいけど、
思い通りにすると何かが壊れる気がして。
だから、守るために我慢してきた。
周りの笑顔を守るために、自分の気持ちは後回しにしてきた。
でも、私だって本当は欲がある。
そうやって我慢を積み重ねるうちに、
「何がしたかったんだろう」ってわからなくなってきた。
……でも、もう一度自分を大事にしたい。
壊れたくないし、壊さないためにも。

体が出している“サイン”に気づく
ずっと頑張ってきた人ほど、
「まだ大丈夫」「私なんて」と、自分の声を後回しにしてしまう。

でも、体はちゃんとサインを出しています。
- 疲れ
- こり
- 痛み
- 違和感
それは「気づいて」「ちょっと立ち止まって」という、体からのメッセージ。
我慢の先にある“限界”じゃなく、
ゆるむことで見えてくる“新しい自分”が、必ずあるのです。
自分を見つめ直すということ
頑張りすぎて、見失いかけてた自分。
そんな自分に目をかけてあげると、体は喜んで応えてくれる。
私たちは体のことを「自分の一部」と分かっているつもり。
でも、何で痛いのか、何で固いのか、
何で違和感があるのかは、
ちゃんと“聞こう”としないと分からない。

このままでも生きてはいける。
でも、このままで終わるのは嫌。
まだまだ可能性がある自分を、
もう一度見つめ直して一歩を踏み出したい。
Harmonyの想い
Harmonyは、そんな方を全力で応援しています。
“我慢の上に立つ美しさ”ではなく、
“自分をゆるめて取り戻す美しさ”を。
体が整うと、心も整っていきます。
そのバランスの中で、
もう一度「私」を好きになれる時間を、一緒に作っていきましょう。

自分の気持ちをもう一度感じれるように
我慢をやめることは、わがままじゃありません。
自分を取り戻すことは、誰かを傷つけることでもありません。
あなたがあなたを大切にすることで、
周りの人も、自然とやさしくなっていく。
その本当の意味を体で、心で感じる感覚を戻していきましょう。
今日の一歩が、
“限界”ではなく“本当の自分”に戻るためのスタートになりますように。