【深呼吸】痩せる呼吸ってあるの？

答えは”Yes”…でもそれには

呼吸がしっかりできれば

骨盤底筋も引き上がり、

キュッとしまった内腿からお尻のライン。

そして胸元も上向きの綺麗なボディになるでしょう！

しかし…

そうなるような呼吸法は…

どっちがいい？腹式呼吸。胸式呼吸。

ヨガのインストラクター時代には、

すごく呼吸を意識しました。

当時の私もヨガといえば呼吸！と思っていましたし、

呼吸が大事なのには変わりありませんが

深い呼吸をするためには呼吸に関わる筋肉たちを

鍛える事だと思っていました。

が！！
その前にちゃんとみておくべきところがわかりました。

それは肋骨の骨格。

背骨のS字カーブ。

肺は肋骨の中にあります。

肋骨が広がるような動き、締まるような動きをしながら

肋骨の下部にある横隔膜が上がったり、下がったりします。

つまり、肋骨の中の内圧が変わることによって酸素が入ったり二酸化炭素が出たりしています。 

肋骨の丸みがなくなっていると、

横隔膜が均等に肋骨内に圧をかけられなくなってしまい、

深呼吸がしづらかったり

なんだか疲れやすかったり

自律神経が整っていないなぁと感じたりすることに

繋がってきます。

肋骨がペシャっと潰れた楕円のような形になっていては、

うまく機能できず、

呼吸を入れ替えすることは難しくなってきます。


どの呼吸法？

どの筋肉？

の前に骨格を整えて

呼吸をしやすい体を整えておきましょう。

丸い肋骨でバストも整う。

肋骨が整えば、バストももちろん自然に整ってきます。

お体を横から見て、薄いからだになっていませんか？

丸みのある、軸がしっかり１本入った体は、

ちょっとやそっとでは倒れない、

健康的で美しい体。

私も日々そこ目指しています！

こうやってちょっとずつ自分を知り、

自分をそのまま受け入れてあげれることができるのも

骨格ボディメイクのとってもいいところ。

いつまでも健康的に綺麗でいたい気持ちは

「生きる」ことへの活力そのものですよね！