太りやすい体質ってどういうこと?

自分のことを「太りやすい体質」と思ったことはありますか?

  • ダイエットしても戻っちゃう
  • ファスティングして食べる量を調整しようとするけど、できない
  • 脂肪がついてるだけでなく、体が大きい

骨格を変え始めて、体が小さくなるということをお客様や自分自身を通して感じています。

また、セッションの後は食べすぎないとか、少食になるとお客様からお聞きします。

これらの体感と、「太りやすい」と「骨格」を照らし合わせると「太りやすい」の解決策が見えます!!

もくじ

太りやすい骨格とは…

ズバリ‼︎ 肋骨がオープンになっている方です。

肋骨の下部が左右に広がる感じです

これをリブフレアと言います。

私が見本でリブフレアのような姿勢をしていますが、私はリブフレアよりロールダウンしている(下がっている)タイプです。なので、リブフレアしている方は赤い線で書いたように肋骨がボコボコ見えていたり、もっと左右に広がったような形をしていたりもします。
ロールダウンについてもまたブログ書きますね!

肋骨から骨盤にかけてはスペースがあります。

肋骨がオープンで開くと、ここのスペースも大きくなります。

すると…

  • たくさん食べれちゃう
  • 脂肪なども溜めやすい
  • 見た目が大きく見える

と、なります。

少食でも体が大きくてと悩んでいる方は、そもそも形が開いているので横に大きくなり大柄にみえます。

食欲のコントロールも、肋骨が締まっていないとどれだけでも入ってしまうようなスペースができてしまいます。

肋骨の形状は、骨盤と同じくらい重要でボディバランスを左右します。

○○したら、太りやすい体質になっちゃう!?

肋骨が開いている状態(リブフレア)にならないために、

やめるべきこと🙅‍♀️

  • 胸を張るような”いい姿勢”を意識的にする
  • お腹パンパンになるまで食べる

どちらも肋骨を開かせちゃうので要注意⚠️

”いい姿勢”で太りやすくなる??

上記にも書いたように、胸を張ったような姿勢はリブフレアを助長します。

一見、胸が開いて”良い”感じにも見えますが、それは筋肉で一時的に作り上げている隠蔽姿勢なので、

鏡の前のいい姿勢の自分がキープはできません😭

そして、だんだんと骨格構造を壊していくことになるので美ボディとはだんだんと遠ざかってしまっている!!!😵

ということに早めに気づいた人から❣️

骨格構造をリニューアルしていきましょう😊✨

ムラカミエリ

骨格構造を整えて、常にダイエットを意識することから自分を解放できたことは私の中でとても大きなことでした。

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この記事を書いた人

Eri Murakamiのアバター Eri Murakami 骨格美ボディメイクセラピスト兼インストラクター

元ヨガインストラクター。どんな運動をしてもストレッチをしても変わらなかった体型が、骨格構造のチェンジによって大変革!美容オタクの骨格マニア。悩める美女のお手伝いが主。

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