2026年迎える前に入れておきたいルール

ひとまず
皆様、本当にいつもお疲れ様です。
2025年もの頃僅かになってきましたね。

どんな1年でしたか?
私は、自分自身も今から書いたことを徹底した年でした。

頑張ってきた方は、
頑張っていない自分が受け入れられなかったりもしますよね。

それでもいい…のは若い時だけ、なんて。

新しい感覚ルールを言語化したので、ちょっと覗き見してみてください。
ご感想も随時お待ちしています

久々自撮り

「私がダメだから」という思い込みを、少し手放してみませんか?

年末が近づくと、
「このままでいいのかな」
「来年こそは変わりたい」
そんな気持ちが、ふと浮かぶことがあります。

でも、2026年を迎える前に
ひとつだけ、入れておいてほしいルールがあります。


ルール①

しんどい時に、「自分がダメだから」と決めつけない

逆境や困難があると、
「もっと自立しなきゃ」
「メンタルを変えなきゃ」
と、自分を奮い立たせようとします。

でも、先に結論から言います。

今しんどいのは、あなたがダメだからではありません。

メンタルを鍛えようとすると、
修行のような毎日になってしまい、
できなかった時に、さらに自分を責めてしまう。

このループは、とても苦しい。


ルール②

メンタルを変えようとする前に、体を整える

私がたくさんのお客様と関わらせていただき、
身体心理の視点から感じてきた結論があります。

メンタルを強くしたいなら、体を整えることが近道。

ここでいう「整える」とは、
気合や根性ではなく、
姿勢を整えることに近い感覚です。

ストレッチもありますし、
筋トレもありますし、
当サロンで行っているような骨格からのアプローチもあります。

共通しているのは、
**「体から整える」**ということ。


ルール③

頑張れない時は、体からのSOSとして受け取る

頑張れない。
やる気が出ない。
前みたいに動けない。

それは
怠けでも、弱さでもありません。

体が「今までと同じやり方はしんどいよ」と
教えてくれているサイン

成長したい気持ちは大切。
でも、今の自分を否定する必要はありません。


ルール④

気が利きすぎる自分を、責めない

日本人女性は、
周りに気を配れる方がとても多い。

その分、
頑張りすぎてしまい、
背負い込みすぎてしまうこともあります。

それでも
「休んだらダメ」
「弱いからこうなる」
と、心を鍛えようとしてしまう。

でも、鍛える・整えるべきは心ではなく、

姿勢は、今の自分の気持ちの表れです。


ルール⑤

変わろうとしなくていい。整えればいい

続かない。
頑張れない。
そのことで自分を責めてしまう方ほど、
体から整える方法は、とても向いています。

無理に変わらなくていい。
頑張らなくていい。

体を整えるだけで、
気持ちは自然とついてきます。


2026年を迎える準備として

2026年を迎える前に、
このルールを、そっと心に入れてみてください。

「私がダメだから」と決めつけない。
体から整える。

それだけで、
新しい年は少し軽く始まります。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Eri Murakamiのアバター Eri Murakami 骨格美ボディメイクセラピスト兼インストラクター

元ヨガインストラクター。どんな運動をしてもストレッチをしても変わらなかった体型が、骨格構造のチェンジによって大変革!美容オタクの骨格マニア。悩める美女のお手伝いが主。