ボディメイクサロンHarmonyです。
突然ですが、フェムケアやフェムテックって言葉ご存知ですか？
性的な話？嫌だわ…と嫌悪感がある方は読み進めなくても大丈夫！ですが、そういった方にこそ読んでほしい内容です。
大真面目な話です。
抵抗感がある方がいらっしゃるのも重々承知しております。不愉快でしたら申し訳ありません。
ですが、困ってからでは遅いのでぜひ気になる方は読んでおいてくださいね。
これから流行るし、主流にどんどんなってきますので正しく認識して賢く綺麗になりましょう！
今回、ここではフェムケアとボディメイクの関係性や美容効果をお伝えしたいと思います。
具体的なお話はクローズドで、年内に開催できたら嬉しいなと思います。
よろしくお願いします。
フェムケア・フェムテックって？
これらの語源は造語になるんですが…
フェムケア…（Femcare）女性の健康や身体のケアを目的とした製品やサービスを指す言葉です。フェミニン（Feminine）とケア（Care）を組み合わせた言葉で、デリケートゾーンのスキンケアやボディケアのレッスンなどが含まれます。
フェムテック…（Femtech）女性が抱える健康やライフスタイルの悩みをテクノロジーで解決する商品やサービスを指します。Female（女性）とTechnology（テクノロジー）を組み合わせた造語です。
と、されています。
海外では、結構主流でもっとオープンに取り上げられることが多いです。
私がフェムケアを初めて知ったのは2017年ごろでした。
この辺は日本はかなり遅れていると思いますし、抵抗感が生まれやすいという現状がありますよね。セクシャルなイメージが先行しているのが原因かな。
抵抗がなくても「よくわからない」という方も多いと思います。
こういう話は、女性の間の情報交換は大事で貴重！
それは、一人で悩む方が多いからです。
教育現場では子供達に性教育をそうやっていくのか課題になってきているようです。
なので悩みがあるのなら、悩んでいるのは貴女だけじゃないよ！！と声高らかにしておきたいのが、この記事での私の目的であります。
フェムケアの効果！
これらは多岐に渡り、美容面と健康面に大いに関わってきます。
見た目の改善（黒ずみ・乾燥）
女性ホルモンUP
バストアップ
ヒップアップ
美肌
くびれ
目や口などの粘膜の潤い
髪の艶
子宮脱や内臓下垂からくるボディの崩れ改善
女性疾患の予防
生理痛・PMS改善
妊活・産後ケア
更年期ケア
性交痛の解消
自分の身体への自信 そのほかも色々
美容面・健康面のメリットです。
これらは私たちの人生の悩みに大きく関わりますよね。
フェムケアを取り入れて、この効果を絶大に味わおう！
施術方法もありますが、セルフケアでも十分効果があるそうです！！よ！！！！
これはやるっきゃないでしょう〜！！やったー！！
フェムケアはボディメイクにもなる！！
子宮脱が年々増えています。子宮が外に出てくる様です。
高齢の方の症状だったにも関わらず、若い世代にも増えてきているとか。
それらは、体のたるみ。
下に下に下がる、これが体の内部で起こっているということ。
子宮が下がってるなら、胃も腸も下がってきていてもおかしくない。
内臓機能も低下しますね。
そしてこの下垂はお顔のたるみ、ボディのたるみも起こってきます。
内臓が下がってきているなら、体や顔のあちこちも弛むことに矛盾は感じられません。
運動やトレーニングでボディメイクする以前に、土台を！と何度もお伝えしてきています。
その土台は、骨格・筋肉（その中にフェムケア）。
私は膣ケアの施術などはしていませんが（数年前までは骨盤底筋群のトレーニング指導はしていました。）今は、内臓下垂のケアは施しています。
なので、通ってくださる方は、
・バストが上がった。
・バストが蘇った。
・目鼻立ちがはっきりした。
・更年期症状が消えた。
・肌艶が良くなった。
・生理が軽くなった。
・明るくなった。
・くびれができた。
有難いことに、こういったご感想をいただいております。
そして、その方々はツヤツヤしています！笑
内臓下垂が良くなっていき、子宮の機能改善するとここまで変わるのだ！と目の当たりにしている私は納得です。
子宮は筋肉でできています。
内臓全部そうなんですが。
筋肉が固まればどうなりそうですか？
潤っていそうでしょうか？女性ホルモンを出して〜と、脳から卵巣に指令を正常に行えそうでしょうか？
私がいつもお伝えしている筋肉の強張り。
これが子宮で起こっている場合があるということです。
自分で触れない部分でもあるけれど、大なり小なり子宮の強張りは皆あると思います。
私だけじゃないし、貴女だけじゃない。
だから皆んなケア方法を知って、正しくケアしなくてはいけないのです。
それは、私たちの幸せや喜びの関わるから。
その子宮の強張りはメンタルとも大きく関わっていることが、女性の私たちには多くを語らずとも分かり合えるのではないでしょうか。
私の「渇き」は大丈夫？
ここで判断基準を簡単にお伝えしておきますね。
- 口の中の渇き
- 鼻の中の渇き
- 目の渇き
- 脚の乾燥
- 男性的な濃い体毛
- デリケート部分の不快なニオイ
- オリモノの異常
これらがご自身の体に感じられるのであれば、ぜひフェムケアに取り組まれたらいいと思います。
巷のフェムケアの注意点
よく見るフェムケアグッズは洗浄剤ですよね。石鹸ソープのようなものが多いです。
膣は粘膜です。
強い洗浄効果のものは、常在菌が死滅してしまったり潤いを取りすぎるので乾燥の原因になります。
菌バランスの変化は、ニオイや痒みの原因にもなります。
オリモノの量が増えたりもしますね。
フェムケアソープは、ph値が重要ですので、必ずphをご確認くださいね。
そもそも書かれていなかったり、安価なものはちょっと怪しいです。
ph値を下げると洗浄剤の原料が高くなるので。
そのほかは…クローズドの場でお話ししますね。流石にね、なかなか伝わりづらいと思うので。直接お話しさせてください。
私も早くやりたいフェムケア
フェムケア。
女性にしかない大切な臓器、子宮。
このケアは今まであまり語られてきていませんでした。
そして方法も分からない。
ただ、そのケアの方法で私たち女性は蘇ることは明らかです。
スキンケアをするように、フェムケアをする。
その内容は、公にするわけにもいかずここまでしかお伝えできませんが、フェムケアってそういう大切なケアなんだと理解していただければと思います。
セミナーは年内に開催できれば…と思いますが、年末も被るので未定ですが必ず！
女性にとっての美は、とてもとても大切なものです。
決して諦めないで、必ず叶います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます！
