【ぽっこりお腹解消】これを解消しないから解消されない

ボディメイクサロンHarmonyです。

今回はお腹ぽっこりさんを、お腹ペタンコにする原因と解消の秘訣をお伝えいたします!

・年々お腹がぽっこりしてくる。
・華奢なんだけど、胃のところにお肉がつく。
・下腹だけがぽっこりしてる。

こんなことで悩んでいますか?

一般的には、ぽっこりお腹を解消するためには
腹筋運動であったり、
ストレッチであったり、
食事制限といったところでしょうか。

今日はそういったことではない方法をお伝えしていきたいと思います!

もくじ

ぽっこりお腹の原因

上記のような一般的な方法を試しても、
ビクともしないぽっこりお腹でお悩みの方。

原因は「骨格」にあるかもしれません。

骨格がズレてしまって、
内臓が下垂してしまっていたり、
その内臓が下垂したところを、
身体が守ろうとして
脂肪をつけてしまっている可能性があります。

体の防御反応ですね。

体は我々に対して悪さはしません。

全ての症状、状態は自分を守るために起こります。

それを考えると、原因さえ整えてあげれば
体も無理に守る体制にならなくてもいいということです。

なので、
体を守ろうと脂肪ついてしまっている所は、
先に骨格の歪みを整えてあげながら、
巻き付いた脂肪を根本的に取ってあげることが
根本解決になります。

骨格のバランス構造が
歪んだことが原因で
内臓が下垂したり、
お肉が巻き付いているのに、
ちょっと腹筋をして筋肉をつけてペタンコに見せかけても
またしなくなったら
またお肉がついてきちゃったりしますよね。

そうなってはリバウンドの繰り返しで、
私たちもモチベーションが下がってしまいますよね。

ぽっこりお腹の人の骨格

一つ目。

ぽっこりお腹の人の骨格で多い
まず一つ目は、
骨盤後傾タイプ。

このタイプは、

内臓が下垂してくる

下腹部ぽっこり

要は自分で骨盤を後傾させて、
内臓を下に溜めるような構造にしてしまっている状態です。

なので、このタイプは骨盤を立たせてあげる必要があります。

二つ目。

次に2つ目は、
肋骨が動いていないタイプ。

ちょっと自分では分かりにくいかもしれませんが、
リブフレアと言って、その名の通り
肋骨の下部がパッカーンと開いちゃっていつタイプの人です。

無意識でお腹を突き出すような姿勢になっていたりします。

裸で自分の肋骨を見ると、肋骨がボコッと出ているのがわかる方もいらっしゃいます。

三つ目。

骨盤が後傾して、胸の下を折るようにしてしまってる方。
これは①とのMIXさんですね。

この方は下腹がぽっこりしやすいです。

四つ目。

骨盤は後傾していて、
胸の下は折れているんだけど
自力でお腹を引き上げちゃってるタイプ。

そんな方は、胃の周りにお肉がつきやすいです。

詰まるところ、原因と解決策は?

骨盤後傾と肋骨が動いていない。
これが、ぽっこりお腹の骨格の特徴であります。

それが原因で、
みぞおちのお肉。
へそ周りのお肉。
下腹のお肉。

ここが、何をしてもどうやっても変わらないんですね〜。

なので、解決策は
肋骨が正しく動けるように可動すること。
骨盤を正しいアライメントに調整すること。

そして、それと同時に
内臓を引き上げるように戻してあげることが大事になってきます!


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この記事を書いた人

Eri Murakamiのアバター Eri Murakami 骨格美ボディメイクセラピスト兼インストラクター

元ヨガインストラクター。どんな運動をしてもストレッチをしても変わらなかった体型が、骨格構造のチェンジによって大変革!美容オタクの骨格マニア。悩める美女のお手伝いが主。

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