【周りと圧倒的差を付ける】今から始める美ボディメイク習慣

2024年5月24日

こんにちは、ボディメイクサロンHarmonyです。

皆さん、何か習慣的にボディのために何か意識されてらっしゃることってありますか？

今日は、日常のちょっとした意識で
ボディラインをキープしたり、
よくしたりできるコツをお伝えしたいと思います。

このちょっとした違いで
来月、来年、3年後、10年後が変わる。

私もアラフォーになり、
ますます日々の習慣や意識（何を考えているか）が
未来を作っているなと感じています。

このブログを読んでくださっている方達は、
自分に対しての向上心を持っている方ばかりだと感じているので
是非このコツも日々の美意識に取り入れてくださったら嬉しいです。

前提として背骨は大事ですので、
そのあたりがまだ腑に落ちていないよという方は
こちらも読んでみてくださいね。

日常でできる美ボディメイク習慣：タブーリスト

まず、姿勢。
以下はタブーリストです。
チェックしてみて改善できそうなところを今日からやってみてください

背筋を真っ直ぐ伸ばそうとしている。
姿勢を良くしようと、背中側（背面）に体重を乗せようとしている。
胸を張って、肩を引いていないか。
お尻をキュッと締めている
お腹が突き出ている姿勢、またはそれを引っ込めようとする意識。

これらは筋肉の力みを生み、骨格を圧迫するようなテンションがかかります。
故に、筋肉が骨化したり歪みや痛みの原因となり、ボディラインの崩れにつながっていきます。

日常でできる美ボディメイク習慣：実践したいこと

では、続いてはOKリストです。

頭はふんわりと胴体の台の上に浮いているような感覚で。
肩は無理に意識で引いたり、寄せたりせず自然に。
お腹も引っ込めずに、自然に。
お尻も突き出したり、力を入れる必要はなし。自然に。

ここでご理解いただきたいのは
背骨は、背中側にはあるのではなく身体の真ん中を通っているという事。

背中側でボコボコとした骨は棘突起という、羽根のような骨です。

そして、背骨はまっすぐではなく頭の真ん中あたりから
お尻の先までゆるやかにS字カーブを描いています。

そのカーブがサスペンションになり、
動きが軽やかにする役割があります。

軽やかに動けるということは、
力みがない→浮腫みや筋肉のハリがないということ。

これが作れると、あなたのボディラインはあなたの個性を魅力的に見せれるボディへと変わっていきます。

ついている脂肪さえも、見た目的には邪魔にならない整ったボディラインに。
そこから肉付きのいいようにするか、細身でいくか、筋肉をつけるかは個人のお好みで調整すればいいのです。

日常でできるボディメイク習慣：その3

さて、ここまでで筋肉が過剰な力みから背骨などを圧迫するような意識をやめましょうとお伝えしました。

その動き、意識がわかっていただいたら
次は、呼吸です。

吸う→背骨は縮む

吐く→背骨は伸びる

このように、背骨は伸び縮みします。

先ほどのサスペンションが呼吸によって上手く動いている状態です。

その空気を取り込んでいる肺は、
肋骨いっぱいに肺は膨らみます。